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アプリケーション間での情報のコピー方法

Windows および X アプリケーション では、コピー元のアプリケーションで通常の方法でコピーしてから、コピー先のアプリケーションで通常の方法でペーストします。アプリケーションによっては、情報のコピー&ペーストが許可されない場合があります。この動作は、Secure Global Desktop 管理者 により設定されます。アプリケーション間のコピー&ペーストが許可されない場合、コピーした情報の代わりに次のメッセージがペーストされます。
Sun Secure Global Desktop Software: Copied data not available to this application Sun Secure Global Desktop Software: Copied data not available to this application

文字型アプリケーションの場合、マウスの右ボタンでクリックしてから、「コピー」または「ペースト」を適切にクリックします。テキストのカラムを選択するには、Shift キーを押しながらテキストを選択します。

タイプの異なるアプリケーション間で情報をコピーできます。たとえば、アプリケーションサーバー上で実行している xterm から、クライアントデバイス上で実行しているテキストエディタにコピーできます。

グラフィックスのコピー&ペーストは、Microsoft Windows 2000/2003 のアプリケーションでのみ可能です。旧 Webtop を使用している場合は、Microsoft Windows 版の Native Client を使用しているときだけ、この操作を実行できます。

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