リソースモニター検証を開始する前に、すべての共有パスが dfstab ファイルから読み取られ、メモリーに格納されます。各検証サイクルでは、パスの stat() を実行することで、各繰り返しですべての共有パスが検証されます。
各リソースモニターの障害検証において、次のことを行います。
Thorough_probe_interval の間、休止します。
最後の読み取り以降に dfstab が変更されている場合は、メモリーをリフレッシュします。
パスの stat() を実行することで、すべての共有パスを各繰り返しで検証します。
問題のあるパスが見つかると、リソースの状態は FAULTED に設定されます。すべてのパスが正常に動作すると、リソースの状態は再び ONLINE になります。