稼動しているクラスタで仮想エンジンを交換する方法 (StorEdge 6900 シリーズのみ)
この作業は、稼動しているクラスタ内で StorEdge 6900 シリーズシステムの仮想化エンジン (VE) を交換する場合に行なってください。
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VE ハードウェアを交換します。
『Sun StorEdge 3900 and 6900 Series Reference Manual』内の作業手順に従ってください。
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任意のクラスタノード上で、次に示すように cfgadm コマンドを使用して仮想化エンジン (VE) コントローラ状態を表示し、VE コントローラを有効にします。
# cfgadm -al
# cfgadm -c configure <c::controller id>
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cfgadm コマンドとこのコマンドのオプションの詳細は、cfgadm(1M) のマニュアルページを参照してください。