次の手順に従って、ホストとアレイをつなぐ光ファイバケーブルを交換します。 ここでは、障害が発生した光ファイバケーブル (交換する光ファイバケーブル) を含むノードを「ノード A」と呼びます。
ノード A 上で実行されているリソースグループとデバイスグループを特定します。
この情報を記録します。この情報は、手順 4 でこれらのノードにリソースグループとデバイスグループを返すときに必要になります。
# scstat |
すべてのリソースグループおよびデバイスグループをノード A から削除します。
# scswitch -S -h from-node |
ホストとアレイをつなぐ光ファイバケーブルを交換します。
手順 1 で特定したリソースグループとデバイスグループをノード A に返します。
# scswitch -z -g resource-group -h nodename # scswitch -z -D device-group-name -h nodename |