次の手順を使用して、Siebel ゲートウェイ、Siebel サーバー、および Siebel データベースのインストールと構成を確認します。この手順では、まだデータサービスをインストールしていないため、アプリケーションが高可用性であることの確認は行いません。
オンラインにするリソースのノード上で、論理ホスト名がオンラインになっていることを確認します。
Siebel ゲートウェイを起動するユーザーでログインし、手動で Siebel ゲートウェイを起動します。
Siebel サーバーを起動するユーザーでログインし、手動で Siebel サーバーを起動します。
odbcsql を使用して、Siebel データベースに対する接続性を確認します。
# odbcsql /s siebsrvr_siebel_enterprise /u dbuser /p dbpassword |
srvrmgr で list servers サブコマンドを実行します。
Siebel サーバーの HOST_NAME パラメータは、物理ホスト名を表示します。Siebel サーバーを高可用性になるように構成した後、HOST_NAME パラメータは Siebel サーバーの論理ホスト名を表示します。
Siebel 専用のクライアントおよびサポートされるシンクライアント (ブラウザ) を使用して、営業やコールセンターなどさまざまな Siebel ユーザーセッションを検査します。
Siebel サーバーを起動したユーザーでログインし、手動で Siebel サーバーを停止します。
Siebel ゲートウェイを起動したユーザーでログインし、手動で Siebel ゲートウェイを停止します。