Sun Cluster 3.1 Data Service for WebLogic Server ガイド

Sun Cluster HA for BEA WebLogic Server 拡張プロパティ

リソースを作成する際には、拡張プロパティに示されている拡張プロパティを使用してください。リソースの作成時に拡張プロパティを構成するには、コマンド scrgadm -x parameter-value を使用してください。すでにリソースを構成済みの場合で拡張プロパティを構成するときは、『Sun Cluster 3.1 データサービスの計画と管理』の「データサービスリソースの管理」に示されている手順を使用してください。拡張プロパティの中には動的に変更できるものもありますが、それ以外の拡張プロパティは、リソースを作成するか無効にするときにしか更新できません。「調整可能」の欄には、そのプロパティをいつ変更できるかが示されています。 Sun Cluster のすべてのプロパティの詳細は、付録 A を参照してください。