DR のボード切り離し操作が、定足数デバイスとして構成されているデバイスへのインタフェースを含むボードに関連する場合、Sun Cluster はこの操作を拒否し、この操作によって影響を受ける定足数デバイスを特定します。 定足数デバイスとしてのデバイスに対して DR のボード切り離し操作を行う場合は、まずそのデバイスを無効にする必要があります。
各アクションを実行する手順の詳細については、『Sun Cluster のシステム管理』を参照してください。