次に、scsetup でディスクデバイスグループ (dg-schost-1) の属性値を設定したときに生成される scconf コマンドの例を示します。
# scconf -c -D name=dg-schost-1,nodelist=phys-schost-1:phys-schost-2,\ preferenced=true,failback=enabled,numsecondaries=1 # scconf -p | grep デバイス デバイスグループ名: dg-schost-1 デバイスグループのタイプ: SDS デバイスグループの有効なフェイルバック: yes デバイスグループのノードリスト: phys-schost-1, phys-schost-2 デバイスグループの順序つきノードリスト: yes デバイスグループの希望のセカンダリ数: 1 デバイスグループのディスクセット名: dg-schost-1 |