「クラスブラウザ」ウィンドウには、クラスとそのメンバー関数、フレンド関数に関する情報が表示されます。ソースコードとライブラリのクラスを調べると、クラスの定義や使用方法が分かります。図 3-7 に、「クラスブラウザ」ウィンドウを示します。

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「クラス」メニュー |
新しい「クラスブラウザ」ウィンドウやクラスのソースを表示するコマンドや、「クラスブラウザ」ウィンドウを閉じるコマンドがあります。 |
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「表示」メニュー |
メンバー関数とフレンド関数のリストを表示します。 |
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「名前」テキストフィールド |
クラス名、構造体名、共用体名を入力します。テキストフィールドの右横の矢印をクリックすると、以前に入力した項目が一覧表示されます。 |
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「ブラウズ」ボタン |
クラスに関する情報を表示区画に表示します。 |
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「項目」リスト |
検査可能なクラス型をすべて表示します。リスト内のクラスをクリックして選択すると、そのクラス名が「名前」テキストフィールドに表示されます。「クラス/構造体」、「共用体」のチェックボックスでは、表示されるクラス型が決まります。 |
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「クラス/構造体」チェックボックス |
ユーザー定義型と、クラスキー struct で宣言されたすべてのクラスを「項目」リストに表示します。C や C++ の構造体がすべて表示されます。メンバークラスと基底クラスは、デフォルトで公開になっています。 |
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「共用体」チェックボックス |
クラスキー union で宣言されたクラスを「ブラウザ」リストに表示します。異なる時点で異なる型のオブジェクトを表示することもできます。C や C++ の共用体がすべて表示されます。 |
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表示区画 |
指定の言語要素に関する情報が表示されます。 |
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「後方」ボタン |
以前に選択したクラスに関する情報が表示されます。 |
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「前方」ボタン |
現在表示されているクラスの直後に選択したクラスに関する情報が表示されます。 |
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メッセージ表示領域 |
「クラスブラウザ」ウィンドウでの操作に関するメッセージを表示します。 |