グリフは、ファイル間の相違を理解する手がかりとなります。以下の 3 種類のグリフがあります。
グリフの種類 |
意味 |
---|---|
プラス記号 (+) |
新規の行 |
マイナス記号 (-) |
削除行 |
縦棒 (|) |
行内に変更あり |
グリフなし |
行内に変更なし |
共通の祖先ファイルを指定する場合は、祖先内の対応する行と異なると、各ファイルの該当する行の隣に以下のようなグリフが表示されます。
行が 3 つのファイルすべてで完全に同じ場合は、グリフは表示されない
子孫のどちらかまたは両方に行が追加されている場合は、行が追加された位置に正符号 (+) が表示され、行が強調表示される
行が祖先にはあるが、子孫のどちらかまたは両方から削除されている場合は、行が削除された位置にマイナス符号 (-) が表示され、行が強調表示されて打ち消し線が付けられる
行が祖先にはあるが、子孫のどちらかまたは両方で編集されている場合は、行が変更された場所に縦棒 (|) が表示され、異なる文字が強調表示される
相違が解決されると、グリフは白抜きのフォントに変わります。