dbx コマンドによるデバッグ

イベント別の有効変数

sig イベントに固有の変数

$sig

イベントを発生させたシグナル番号 

$sigstr

$sig の名前

$sigcode

適用可能な場合、$sig のサブコード

$sigcodestr

$sigcode の名前

$sigsender

必要であれば、シグナルの送信者のプロセス ID 

exit イベントに固有の変数

$exitcode

_exit(2) または exit(3) に渡された引数の値、または main の戻り値

dlopen イベントと dlclose イベントに固有の変数 (パラメータが与えられた場合のみ)

$dlobj

dlopen または dlclose されたロードオブジェクトのパス名

sysin イベントと sysout イベントに固有の変数

$syscode

システムコールの番号 

$sysname

システムコールの名前 

proc_gone イベントに固有の変数

$reason

シグナル、終了、強制終了、または切り離しのいずれか。