dbx コマンドによるデバッグ

where

where コマンドは、現在のプロセスの呼び出しスタックを表示します。手続きの追跡を出力するには、次のように入力します。


where

追跡内の上位フレームから number で指定された数だけ出力するには、次のように入力します。


where number

number で指定されたフレームから追跡を開始するには、次のように入力します。


where -f number

隠されたフレームを含めるには、次のように入力します。


where -h

関数名だけを出力するには、次のように入力します。


where -q

関数の引数と行情報を含めるには、次のように入力します。


where -v

where コマンドには、呼び出しスタックを表示するスレッドまたは LWP ID を続けて指定できます。