dbx コマンド の print を使用して、大型の配列の一部を評価することができます。配列を評価するには、次の操作を行います。
配列の断面化
多次元配列から任意の矩形ブロックまたは n 次元の領域を取り出して出力します。
配列の刻み
指定された配列の断面 (配列全体のこともあります) から決まったパターンで特定の要素だけを取り出して出力します。
刻みは配列の断面化を行うときに必要に応じて指定することができます (刻みのデフォルト値は 1 で、その場合は各要素を出力します)。