エディタを選択するには、メインウィンドウの「ファイル」メニューから「オプション」コマンドを選択し、「テキストエディタのオプション」ダイアログボックスでソースコードの編集に使用するエディタを選択します。vi、mule または xemacs のエディタが使用可能です。
vi と xemacs は、ループツールとともにディレクトリ (通常は /opt/SUNWspro/bin) にインストールされます (エディタがまだシステムにインストールされていない場合に限ります) 。mule の場合は、ユーザー自身がインストールする必要があります。いずれの場合も、使用するエディタは、ループツールが検出できるように検索パス上のディレクトリに存在しなければなりません。たとえば、mule をシステム上の /usr/local に置く場合、PATH 環境変数にはこのパスが指定されていなければなりません。
エディタの選択については、Sun WorkShop オンラインヘルプを参照してください。