折れ線グラフのレポートオプションは、データを折れ線グラフに返します。折れ線グラフのアイコンは、折れ線グラフで示されます。各レポートに含まれるグラフ数は、レポート要求で選択された グラフの方向オプションによって異なります。
レポートの時間範囲でリアルタイムが選択されている場合、記録されたデータプロパティの再表示間隔に従って、グラフが再表示されます。リアルタイムレポートでは、いつの時点でも最終のデータだけがグラフに表示されます。
個々の折れ線グラフレポートには、いくつかの表示オプションが用意されています。たとえば、「ズーム」ボタンを使用すると、グラフ線上のあらゆる点をより詳細に表示することができます。「アラーム」ボタンを使用すると、レポートに含まれる全ホストのアラーム情報を入手できます。同様に、「プロセス」ボタンを使用すると、レポート内の全ホストから、上位 10 個の CPU プロセスと上位 10 個のメモリープロセスを入手できます。詳細については、折れ線グラフレポートの表示オプション を参照してください。