サービスマネージャ GUI は、サービスオブジェクトに含まれているすべてのサービスの可用性を単一ビュー内に表示します。サービスマネージャは、Sun Management Center 3.5 の Java アプリケーションコンソールのみにリンクされます。サービスマネージャは、表内のデータを動的に更新して、サービスのリアルタイムな状態を反映します。特定のサービスの詳細を、ローカルホストまたはリモートホストから見ることができます。 表示をフィルタリング (選択) することもできます。フィルタリングの詳細については、サービスのフィルタリングを参照してください。次の図に、サービスマネージャの例を示します。
監視しているサービスにアクセスするには、サービスマネージャまたは「サービスオブジェクトの変更」ダイアログボックスを使用します。サービスマネージャまたは「サービスオブジェクトの変更」ダイアログボックスへは、Sun Management Center 3.5 コンソールのメニューからアクセスします。
サービスオブジェクトを検出します。
詳細については、『Sun Management Center 3.5 ユーザーガイド』の「オブジェクトの作成」を参照してください。
サービスオブジェクトを選択します。
マウスボタン 3 をクリックしてポップアップメニューにアクセスします。
メニューに 2 つの選択肢が表示されます: 「サービスマネージャ」と「サービスオブジェクトの変更」。
メニューから、「サービスマネージャ」または「サービスオブジェクトの変更」のいずれかを選択します。
「サービスマネージャ」では、監視しているサービスの状態を見ることができます。
「サービスオブジェクトの変更」では、サービスオブジェクトに含まれているサービスを変更できます。