System Management Services (SMS) 1.6 管理者マニュアル
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SMS マニュアルページは、Sun Fire ハイエンドシステムのマニュアルセットの『System Management Services (SMS) 1.6 リファレンスマニュアル』およびオンラインで用意されています (SMS パッケージをインストールしている場合)。
SMS マニュアルページのリストを以下に示します。
- addboard (1M) − ドメインに対するボードの割り当て、接続、構成を行います
- addcodlicense(1M) − Capacity on Demand (COD) RTU (Right-To-Use) ライセンスキーを COD ライセンスデータベースに追加します
- addtag (1M) − ドメインにドメイン名 (タグ) を割り当てます
- cancelcmdsync (1M) − コマンド同期リストからコマンド同期記述子を削除します
- codd(1M) − Capacity on Demand デーモン
- console (1M) − ドメインのコンソールにアクセスします
- dca (1M) − ドメイン構成エージェント
- deleteboard (1M) − ドメインからのシステムボードの構成解除、切り離しおよび割り当ての解除を行います
- deletecodlicense(1M) − COD RTU ライセンスキーを COD ライセンスデータベースから削除します
- deletetag (1M) − ドメインに関連付けられたドメイン名 (タグ) を削除します
- disablecomponent (1M) − 指定されたコンポーネントをブラックリストに追加します
- dsmd (1M) − ドメインステータスの監視デーモン
- dxs (1M) − ドメインの X サーバー
- efhd(1M) − エラーおよび障害処理デーモン
- elad(1M) − イベントログアクセスデーモン
- erd(1M) − イベントレポートデーモン
- enablecomponent (1M) − 指定されたコンポーネントを ASR ブラックリストから削除します
- esmd (1M) − 環境ステータスの監視デーモン
- flashupdate (1M) − システムボードの PROM を更新します
- fomd (1M) − フェイルオーバー管理デーモン
- frad (1M) − FRU アクセスデーモン
- help (1M) − SMS コマンドのヘルプ情報を表示します
- hpost (1M) − Sun Fire ハイエンドシステムの電源投入時自己診断 (POST) の制御アプリケーション
- hwad (1M) − ハードウェアアクセスデーモン
- initcmdsync (1M) − 回復するスクリプトを特定するコマンド同期記述子を作成します
- kmd (1M) − キー管理デーモン
- mand (1M) − 管理ネットワークデーモン
- mld (1M) − メッセージロギングデーモン
- moveboard (1M) − ドメイン間でシステムボードを移動します
- osd (1M) − OpenBoot PROM サーバーデーモン
- pcd (1M) − プラットフォーム構成データベースデーモン
- poweroff (1M) − 電源切断を制御します
- poweron (1M) − 電源投入を制御します
- rcfgadm (1M) − 遠隔構成管理
- reset (1M) − 指定されたドメインのすべてのポート (CPU または I/O) にリセットを送信します
- resetsc (1M) − スペア SC にリセットを送信します
- runcmdsync (1M) − フェイルオーバー後の回復のために指定されたスクリプトを準備します
- savecmdsync (1M) − フェイルオーバー後に処理を再開できるスクリプト内の位置を特定するマーカーを追加します
- setbus (1M) − ドメインのアクティブな拡張ボードで動的なバス再構成を実行します
- setcsn(1M) − Sun Fire ハイエンドシステムのシャーシのシリアル番号を設定します
- setdatasync (1M) − データ同期で使用されるデータ伝達リストを変更します
- setdate (1M) − システムコントローラまたはドメインの日時を設定します
- setdefaults (1M) − すでにアクティブになっているドメインからすべてのインスタンスを削除します
- setfailover (1M) − SC フェイルオーバーメカニズムの状態を変更します
- setkeyswitch (1M) − 仮想キースイッチの位置を変更します
- setobpparams (1M) − OpenBoot PROM 変数を設定します
- setpcimode(1M) − 使用しているサーバーの V2HPCIX I/O ボード上にある PCI-X スロットの設定を変更します
- setupplatform (1M) − ドメインの使用可能構成要素リストを設定します
- showboards (1M) − システムボードの割り当て情報とステータスを表示します
- showbus (1M) − アクティブなドメインの拡張ボードのバス構成を表示します
- showcmdsync (1M) − 現在のコマンド同期リストを表示します
- showcodlicense(1M) − COD ライセンスデータベースに格納されている現在の COD RTU ライセンスを表示します
- showcodusage(1M) − COD 資源の現在の使用統計情報を表示します
- showcomponent (1M) − コンポーネントの ASR ブラックリストのステータスを表示します
- showdatasync (1M) − フェイルオーバーに対する SMS データ同期のステータスを表示します
- showdate (1M) − システムコントローラまたはドメインの日時を表示します
- showdevices (1M) − システムボードのデバイスおよび資源の使用情報を表示します
- showenvironment (1M) − 環境データを表示します
- showfailover (1M) − SC フェイルオーバーのステータスまたは役割を表示します
- showkeyswitch (1M) − 仮想キースイッチの位置を表示します
- showlogs (1M) − メッセージログファイル、イベントログ、または Event Dictionary Database を表示します
- showobpparams (1M) − OpenBoot PROM の起動パラメータを表示します
- showpcimode(1M) − 使用しているサーバーの V2HPCIX I/O ボード上にあるすべての PCI-X スロットのモード設定を一覧表示します
- showplatform (1M) − ドメインのボード使用可能構成要素リストを表示します
- showxirstate (1M) − プロセッサにリセットパルスを送信したあとで CPU ダンプ情報を表示します
- smsbackup (1M) − SMS 環境をバックアップします
- smsconfig (1M) − SMS 環境を構成します
- smsconnectsc (1M) − 遠隔 SC コンソールにアクセスします
- smsinstall: SMS ソフトウェアをインストールします。
- smsrestore (1M) − SMS 環境を復元します
- smsupgrade: システムにインストールされている既存の SMS ソフトウェアをアップグレードします。
- smsversion (1M) − SMS ソフトウェアのアクティブバージョンを表示します
- ssd (1M) − SMS 起動デーモン
- testemail(1M) − イベントメッセージのロギングと電子メールによるイベントの通知を含む、イベントレポート機能のテストを行います
- tmd (1M) − タスク管理デーモン
- wcapp(1M) − wPCI アプリケーションデーモン
System Management Services (SMS) 1.6 管理者マニュアル
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