file – 管理サーバーまたは、Red Hat RPM または Solaris パッチ/パッケージの URL からファイルへの絶対パスでアクセス可能です。Red Hat RPM は *.rpm ファイルである必要があります。Solaris パッケージは *.pkg か *.tar ファイル、Solaris パッチは *.zip ファイルです。*.tar ファイル名は、tar 展開後の最上位ディレクトリ名と同じである必要があります。たとえば tar ファイルが SUNWstade.tar の場合、tar の展開後の最上位ディレクトリ名は SUNWstade である必要があります。
次に例を示します。/tmp/test-i386.rpm,/tmp/test2-i386.rpm または http://updatesite1/rpms/test-i386.rpm
ostype – アップデートと互換性がある 1 つ以上の OS バージョンです。追加する OS アップデートの種類は、指定する OS の種類と一致する必要があります。一般に、Solaris オペレーティングシステムのアップデートでは、有効な OS の種類は 1 つだけです。有効な値には次のようなものがあります。
redhat3.0 – Red Hat Linux、バージョン 3.0
redhat3.0_64 – Red Hat Linux、バージョン 3.0、64– ビット版
solaris9 – Solaris 9
solaris10 – Solaris 10
responsefile – (Solaris パッケージのみ) Solaris パッケージへのレスポンスファイルへの絶対パス名です。
update – OS アップデートの名前です。