ヘルプは、次の方法で表示することができます。
help command - help と入力すると、使用可能な command object コマンドの一覧とそれぞれのコマンドの説明が表示されます。
help command object - command object の使用法の詳細が表示されます。
help object - オブジェクトの詳細情報が表示されます。
使用可能なコマンドは次のとおりです。
コマンド名 |
説明 |
---|---|
add |
オブジェクトまたはグループにメンバーを追加します。 |
create |
N1 System Manager に新しいオブジェクトを作成 (またはインポート) します。 |
delete |
N1 System Manager からオブジェクトを削除します。 |
discover |
管理対象にする新しいサーバーを検出します。 |
exit |
N1-ok> シェルを終了します。 |
help |
コマンドまたはオブジェクトに関するヘルプを表示します。help コマンドの代わりに ? を使用することもできます。 |
load |
サーバーまたはサーバーグループにソフトウェアをインストールします。 |
remove |
オブジェクトまたはグループからメンバーを削除します。 |
reset |
サーバーまたはサーバーグループの電源を切断してから、投入します。 |
set |
サーバー、サーバーグループ、またはオブジェクトで属性を変更します。 |
show |
オブジェクトまたはグループの概要または詳細情報を一覧表示します。 |
start |
オブジェクトを有効にするか、コマンドを発行します。たとえばサーバーの電源を入れて起動することができます。 |
stop |
オブジェクトを無効にします。たとえばサーバーを停止して電源を切断することができます。 |
unload |
サーバーまたはサーバーグループからソフトウェアをアンインストールします。 |
指定可能なオブジェクトについては、「オブジェクトのヘルプ」の項で説明しています。