OS 作成ジョブの実行中にシステムの空きディスク領域が不足すると、ジョブステータスとして「実行中」が表示されます。その後、空きディスク領域ができて、N1 System Manager が再起動されると、OS 作成ジョブが失敗したにもかかわらず、ジョブステータスが「完了」に変わります。
問題のジョブのステータスは「完了」のままで、訂正できません。
回避策:
少なくとも 3G バイトの空きディスク領域を確保します。
いったん N1 System Manager を停止して、再起動します。
OS 作成のジョブを再度実行します。