特定のインストール言語セットを持つ OS プロファイルを使用して Solaris 10 を配備すると、インストールが対話モードになり、プロンプトが表示されて、言語の選択が必要になります。この言語選択を行わないと、最終的に OS 配備ジョブがタイムアウトします。この動作が見られるのは、次の言語です。
ja_JP.eucJP
no_NO.ISO8859-1
th_TH.TIS620
ko_KR.UTF-8
sh_BA.ISO8859-2
zh_CN.EUC
zh_CN.UTF-8
回避策: インストールが自動でなくなるため、サーバーのシリアルコンソールを使用して配備を監視し、言語選択を行う必要があります。このためには、ブラウザインタフェースの「アクション」メニューにある「シリアルコンソール」または connect server コマンドを使用します。