- Book Information
- はじめに
- 第 1 章 Sun N1 System Manager 1.2 の問題点
- N1 System Manager 1.2 の新機能
- 機能およびソフトウェアのサポートについて
- マニュアルに関する最新情報
- N1 System Manager のインストールに関する問題点
- セキュリティーに関する問題点
- パフォーマンスに関する問題点
- 検出に関する問題点
- OS プロビジョニングに関する問題点
- Red Hat Linux 3.0 Update 2 の OS 配備が停止して対話モードになることがある
- OS プロファイル作成の際、スワップパーティションに不要なマウントポイントの指定が必要になる
- BIOS コンソールのボーレートを設定すると、Sun Fire V20z および V40z サーバーで OS の配備に失敗する (6322295)
- ブラウザインタフェースで、OS プロファイル名にピリオドを含むことができない (6331294)
- Sun Fire V20z/V40z サーバーと Sun Fire X4000 シリーズのサーバーで同じ SUSE OS プロファイルを使用できない (6344382)
- インタフェースに関する問題
- サーバー間で管理 IP アドレスを交換すると、不正なサーバー詳細が表示される (6196399)
- 「戻る」ボタンを使用すると、ブラウザインタフェースの同期が失われる (6215298)
- コンソールウィンドウにシリアルコンソールメッセージの最後の行が表示されない (6308148)
- シリアルコンソールアクセスで SSHv1 のみサポートされる (6309107)
- Sun Java プラグイン 1.4.2 以降がインストールされていないと、シリアルコンソール機能を使用できない (6315615)
- ファームウェアレベルが 6464 の Sun Fire X4100 および Sun Fire X4200 サーバーで不正なスワップ情報が報告される (6344709)
- ファームウェアアップデートに関する問題点
- OS アップデートに関する問題点
- 監視に関する問題点
- 通知の説明でアポストロフィを使用できない (6242713)
- ジョブの完了後も、ジョブの実行中を表す時計アイコンが残る (625871)
- 管理サーバーでディスク容量不足になったときに紛らわしい OS 作成ジョブステータスが表示される (6299790)
- キューにあって、実行中でないジョブが、「ジョブの詳細」で「未開始」と表示される (6318398)
- agentupgrade スクリプトでアップグレードした OS 監視エージェントで、メモリーしきい値が正しく更新されない (6330911)
- OS 監視しきい値を超えても、電子メール通知が送信されない (6347039)
- サーバーの agentssh 値を変更できない (6347588)
- サーバーグループで fsusage.pctused しきい値を設定できない (6347647)
- プロビジョニング可能なサーバーをリセットすると、サーバー情報が再表示されるまで、OS の健全性状態が無効になる (6351266)
- 地域対応に関する問題点
- N1 System Manager が UTF-8 以外のロケールで動作している場合、ASCII 以外の文字を含むオブジェクトで文字が化けて表示される (6231209)
- ASCII 以外の文字を含むファームウェア名を持つ ALOM ファームウェアをインストールできない (6297238)
- Solaris 管理サーバーで n1sh コマンドに対する国際化機能がサポートされていない (6297808)
- 一部インストール言語で、Solaris 10 の配備がタイムアウトする (6178721、6179110)
- 英語以外のロケールを使用するサーバーを電源オン/オフすると、サーバーの健全性ステータスが「Failed Critical」になる (6343747)
- 英語以外のロケールを使用しているプロビジョニング可能な Solaris SPARC サーバーでパッケージ情報が表示されない (6350202)
- 英語以外のロケールの場合、サーバーへの OS 監視エージェントの追加に失敗する (6351553)