agentupgrade スクリプトを使用して OS 監視エージェントを リリース 1.2 にアップグレードすると、次のメモリーしきい値が正しく更新されなくなります。
memusage.mbmemused (使用メモリー)
msmusage.mbmemfree (空きメモリー)
memusage.pctmemused (使用メモリー率)
memusage.pctmemfree (空きメモリー率)
この問題が発生すると、関係するプロビジョニング可能なサーバーが「Failed Critical」状態になることがあります。
回避策: OS 監視エージェントをアップグレードしたあと、問題のサーバーで set server または set group コマンドを使用して、しきい値を変更してください。