Solaris Resource Manager を手動で削除しないでください。後でインストールし直すときに問題が発生し、システムを使用できなくなる可能性があります。
Solaris Resource Manager ソフトウェアを削除する前に、Solaris Resource Manager のデータベース (/var/srm/srmDB) のバックアップをとっておいてください。後で Solaris Resource Manager を再び使用する場合に重要になります。このファイルが失われた場合は、Solaris Resource Manager データベースの再構築を最初からやり直す必要があります。大切な情報が含まれているデータベースは、必ずバックアップをとっておいてください。
/var/srm/srmDB データベースの保存と復元方法については、『Solaris Resource Manager 1.3 のシステム管理』の第 5 章を参照してください。