Sun Update Connection System 1.0.8 管理ガイド

Procedureシステムを削除する方法 (ブラウザインタフェース)

リモートアップデート管理からシステムを削除するには、「システムを削除」をクリックします。ポップアップウィンドウに確認メッセージが表示されます。「OK」をクリックすると、すべてのジョブ情報を含むシステム情報が Sun Update Connection System の記録から削除されます。削除されたシステムのジョブキューも削除されるため、保留中のジョブは開始されません。また、自動システム分析プロセスとチェックインプロセスが停止します。

削除したシステムの管理は、Update Manager アプリケーションで行うことができます。Update Manager クライアントアプリケーションで、システムをリモート管理対象として再登録することができます。

  1. システムページで、システム名と同じ行にある履歴アイコンをクリックします。

    システムページの「システム名」列にはアイコンがあります。このアイコンは、システムの履歴データへのリンクです。

    選択したシステムのインストール済みアップデートのページが表示されます。

  2. 「システム設定の編集」をクリックします。

    このボタンは、ページ名の下、インストール済みアップデートの一覧の上にあります。

  3. 「システムを削除」を選択します。

    このシステムを Sun Update Connection System でのリモート管理対象として登録した際に Sun に送信した情報が表示されます。この情報は読み取り専用です。

  4. 「変更を保存」をクリックします。


    注 –

    変更を保存しないでこの画面を終了するには、このステップをスキップし、ナビゲーションボタンをクリックします。


    変更を保存すると、「システム設定の編集」ウィンドウに戻ります。

  5. システム設定のページを終了します。

    このページを終了するには、次のいずれかのリンクをクリックします。

    • 有効なアップデートを表示

    • インストール済みアップデートを表示

    • すべてのジョブを表示