ジョブは、選択した 1 つまたは複数のシステムにインストールされる 1 つのアップデートです。インストールジョブやアンインストールジョブの作成は、システムページまたはアップデートページで行います。「システムページからジョブを作成する方法 (ブラウザインタフェース)」を参照してください。
アップデートページで、1 つまたは複数のアップデートを選択します。
関連システムの数に関係なく、インストールするアップデートごとに 1 つのジョブが作成されます。複数のアップデートを選択すると、複数のジョブが作成されます (各アップデートに 1 つのジョブが作成される)。
選択した各アップデートに有効なシステムの一覧が表示されます。選択した各システムは、そのシステムで有効なアップデートと一緒にグループ形式で表示されます。
表示されたシステムに対して 1 つまたは複数のアップデートを選択します。
表示されているシステムのすべてのアップデートを選択するには、システムのチェックボックスをオンにします。
「アップデートを適用」をクリックします。
選択したアップデートは、選択したシステムにすでにインストールされているアップデートと照合され、選択したアップデートに依存パッチがないかどうかが判断されます。
(省略可能) 1 つまたは複数の依存パッチが検出された場合は、依存パッチのインストールに同意します。
ジョブを作成して、キューに挿入するには、選択したアップデートと一緒に、表示された依存パッチをインストールすることに同意する必要があります。ウィンドウを閉じて選択内容を破棄したり、ジョブを作成しない場合は、「依存パッチ」ウィンドウの「キャンセル」をクリックします。
作成され、予定されているジョブを一覧表示した確認画面をチェックします。
確認画面には、インストールするアップデート、アップデートをインストールするシステムのホスト名、および予定インストール日時が一覧表示されます。
ジョブの予定日時は、アップデートをインストールするシステムの次のチェックイン予定日時です。
予定されたジョブは待機状態になり、関連システムの次回のチェックイン時に実行されます。