リモートアップデート管理からシステムを削除するには、「システムを削除」をクリックします。ポップアップウィンドウに確認メッセージが表示されます。「OK」をクリックすると、すべてのジョブ情報を含むシステム情報が Sun Update Connection System の記録から削除されます。削除されたシステムのジョブキューも削除されるため、保留中のジョブは開始されません。また、自動システム分析プロセスとチェックインプロセスが停止します。
削除したシステムの管理は、Update Manager アプリケーションで行うことができます。Update Manager クライアントアプリケーションで、システムをリモート管理対象として再登録することができます。
システムページで、システム名と同じ行にある履歴アイコンをクリックします。
システムページの「システム名」列にはアイコンがあります。このアイコンは、システムの履歴データへのリンクです。
選択したシステムのインストール済みアップデートのページが表示されます。
「システム設定の編集」をクリックします。
このボタンは、ページ名の下、インストール済みアップデートの一覧の上にあります。
「システムを削除」を選択します。
このシステムを Sun Update Connection System でのリモート管理対象として登録した際に Sun に送信した情報が表示されます。この情報は読み取り専用です。
「変更を保存」をクリックします。
変更を保存しないでこの画面を終了するには、このステップをスキップし、ナビゲーションボタンをクリックします。
変更を保存すると、「システム設定の編集」ウィンドウに戻ります。
システム設定のページを終了します。
このページを終了するには、次のいずれかのリンクをクリックします。
有効なアップデートを表示
インストール済みアップデートを表示
すべてのジョブを表示