getfsattr_ufs(1M)

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名前

getfsattr_ufs- ファイルシステムのセキュリティ属性の表示

形式

getfsattr -F ufs [generic_options] -o {b| c ]} {[mount_point} {| device_name]...}

機能説明

getfsattr コマンドは、mount_point が示す場所または device_name が示す装置にマウントされているファイルシステムのセキュリティ属性のうち、generic_options で指定されたものを表示します。

属性

次の属性の説明については、attributes(5) のマニュアルページを参照してください。

属性タイプ	属性値
使用条件	SUNWtsu

オプション

generic_options

getfsattr コマンドで共通して使用可能なオプションを指定できます。詳しくは getfsattr(1M) を参照してください。

-o

使用するデバイスの種類を指定します。b はブロック型デバイスを、c はキャラクタ型デバイスを表わします。

診断

getfsattr は、終了時に以下のいずれかのコードを返します。

0

正常終了

1

使用方法のエラー

2

指定されたファイルシステムにアクセスできない

関連項目

Trusted Solaris 7 リファレンスマニュアル

getfsattr(1M)

SunOS 5.7 リファレンスマニュアル

attributes(5)

Trusted Solaris 7  最終更新日 1999 年 12 月 31 日

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