ログイン画面は、Trusted Solaris ワークステーションがセッション中でないときに表示されます。ログイン画面には、最初にユーザー名入力ダイアログボックス (図 2-2) が表示され、ユーザー名を入力できるようになっています。これは、ログイン手順の「識別」の段階に相当します。
リモートログインするためには、ユーザー名入力ダイアログボックス(次の図を参照)のオプションメニューから「リモートログイン (Remote Login)」を選択し、「ホスト名を入力 ( Enter Host Name)」か「リストからホストを選択 (Choose Host From List)」を選択します。ローカルにログインする場合は 手順 2 に進んでください。
直接ホスト名を入力するためのダイアログボックスまたはホスト名のリストを表示したダイアログボックスが現われます。ここで、Trusted Solaris 対応のホストを指定してください。ホストを選択した後に、リモートホストの名前を表示した新しいユーザー名入力ダイアログボックスが現われます。
ユーザー名入力ダイアログボックスのテキストフィールドに、ユーザー名を入力します。
入力したユーザー名が管理者から割り当てられたものと完全に一致するよう、スペル、大文字、小文字を確認します。
「了解 (OK)」ボタンをクリックするか、Enter キーを押して、ユーザー名の入力を確定します。
ログインの準備ができていない場合は、次のいずれかを行なってください。
「やり直し (Start Over)」ボタンをクリックし、ユーザー名を入力し直す
「オプション (Options)」メニューの「ログイン画面のリセット (Reset login)」をクリックし、ウィンドウシステムを再起動する
「ヘルプ (Help)」をクリックし、ユーザー名入力ダイアログボックスに関する情報を表示する
ログイン画面が表示されているときは、トラステッドストライプは決して表示されません。ログイン、または画面のロックを解除しようとしているときにトラステッドストライプが表示されている場合は、システムが騙されている可能性があるので、パスワードを入力しないようにしてください。侵入者のプログラムがログインプログラムを模倣し、パスワードを盗み出そうとしている恐れがあります。