praudit コマンドによって監査トークンが表示されるとき、データフィールドはコンマで区切られていますが、これを時刻表示などの元々フィールドに含まれているコンマと区別することはできません。
praudit(1M) に付ける -d オプションの値として Tab キーを押します。
$ praudit -d"<press Tab key>" 19970413120429.19970413180433.grebe |
-d オプション (ここでは Tab キー) の間にスペースはありません。区切り文字は二重引用符でくくります。区切り文字は 4 文字まで使用できます。