この章では、このリリースで提供される新しい機能の一覧を示します。
このリリースでは、次のような機能が追加あるいは大幅に変更されています。
インストールの改善
B100n ブレードのサポート
SolarisTM x86 プラットフォーム
Red Hat Enterprise Linux バージョン 2.1
デュアル SSC 構成のサポート (制限あり)
アーカイブタイプのフラッシュのサポート (Solaris のみ)
配備オプションの JumpStartTM ソフトウェアのサポート (Solaris のみ)
「疑似」イメージ
プロファイルのカスタマイズのサポート
Solaris ソフトウェア (SPARCTM 版と x86 版) 用の構成済みイメージの提供
イメージウィザード
Sun Fire B10n ブレードのサポート
負荷均衡の表現の改善
データ、サービス、および管理トラフィック用の別々の VLAN
デバイスおよびパスのフェイルオーバーモード
非管理デバイスのサポートの改善
Control Center からのファームのインポートおよびエクスポート
ASCII 以外の文字のローカライズサポートの改善
複数のデータベースのサポート (フリーの PostgresSQL データベースを含む)
セキュリティの改善
N1 Provisioning Server 3.1, Blades Edition 製品は DVD-ROM で提供されます。 ディレクトリ構造は次のとおりです。
重要な情報が入っているテキストファイル
ユーザーマニュアルが入っているディレクトリ
ブレードシステム用の Solaris 9 オペレーティングシステムのイメージ
製品をインストールする実行可能プログラム
インストーラサポートファイルが入っているディレクトリ
N1 Provisioning Server ソフトウェアのすべてのパッケージが入っているディレクトリ (Java Runtime Environment 1.4.1、SunOne Application Server 7.0、Solaris および Linux クライアント用の Content Load Balancing ソフトウェアなどを含む)
製品をアンインストールする実行可能プログラム