デバッグの詳細の優先度に応じて、tspr.properties 構成ファイルてデバッグレベルを設定できます。 デバッグレベルが高ければ、ユーザーに提供されるログの情報は多くなります。 デバッグレベルは 9 に設定することをお勧めします。 デバッグ情報は tspr.debug.log ファイルで確認できます。 デバッグレベルを 9 に設定した場合の tspr.properties ファイルの例を次に示します。tspr.properties ファイル内のすべてのエントリは、次の形式である必要があります。
package name.class name.attribute=value |
com.terraspring.core.sys.GridOS.debuglevel=9 |