ポートを外部スイッチまたはルーターに接続します。
dot1q 表記を使用して、タグ付きパケットを許可する中継ポートとして、これらのポートを構成します。 デフォルトでは、ポートが中継モードであれば、ほとんどの Cisco スイッチで、作成したすべての VLAN の通過が 許可されます。 ただし、この振る舞いが、使用されている外部スイッチに対して暗黙でない場合は、ポートがすべての VLAN の通過を許可するように明示的に設定してください。
たとえば Cisco 3750 および 4503 スイッチの場合、ポート GigabitEthernet 0/6 がこれを実現するためのコマンドセットは以下のとおりです。
c3750-eng1>enable Password: c3750-eng1#config term Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z. c3750-eng1(config)#interface Gigabitethernet 0/6 c3750-eng1(config-if)#switchport trunk encapsulation dot1q c3750-eng1(config-if)#switchport mode trunk c3750-eng1(config-if)#^Z c3750-eng1# |
ポートをシャーシの NetP0 スイッチポートに接続します。
同様の方法で残りのポートも構成して、上記と同じコマンドを実行します。
ポートをプロビジョニングサーバーの VLAN 対応 NIC に接続します。
同様の方法でポートも構成して、手順 1 と同じコマンドを実行します。