各ブレードシステムシャーシは、次のコンポーネントで構成されています。
1 台または 2 台のシャーシスイッチおよびシステムコントローラ (SSC)。 SSC は、各シャーシの SSC0 に取り付ける必要があります。
1 つまたは複数の以下のようなサーバーブレード
B100s: SPARC アーキテクチャー、Solaris オペレーティングシステム
B100x: シングルプロセッサの x86 アーキテクチャー、Solaris x86 または Linux オペレーティングシステム
B200x: デュアルプロセッサの x86 アーキテクチャー、Solaris x86 または Linux オペレーティングシステム
B200x ブレードは、2 つのシャーシスロットを占有し、管理対象外デバイスとして扱われます。
B10n: コンテンツ負荷均衡ブレード
B10p: SSL プロキシブレード
SSL プロキシブレードは、非管理デバイスとして扱われます。
各ブレードシステムシャーシは、最大 8 の B200x サーバーブレード、または 16 のシングルスロットサーバーブレードをサポートします。