Solaris Container Manager 1.1 ご使用にあたって

『Solaris Container Manager 1.1 インストールと管理』

この節では、『Solaris Container Manager 1.1 インストールと管理』の特定の章の訂正を示します。

「コマンド行インストール」

「Container Manager ソフトウェアのインストール」節の「Container Manager ソフトウェアは、次のときにインストールできます」の下の 2 番目の項目の情報は無視してください。

「レポートの作成と拡張アカウンティングデータの使用」

コンテナのリソース使用状況グラフレポートの説明が間違っています。正しい説明は次のとおりです。

コンテナ

データは、すべての有効なコンテナの最小の CPU とメモリーキャップのリソース予約に対する割合で表されます。この割合は、リソース予約量と、実際のリソース使用量の比較です。

「コンテナの概要と製品の起動」

「プロジェクトの状態」節の「プロジェクトの無効化」の見出しの下の 2 番目の段落が一部間違っています。正しい説明は次のとおりです。

プロジェクトが有効であった間に収集された使用状況データは、すべてデータベースに保存されます。ただし、無効なプロジェクトの使用状況レポートを要求することはできません。