このコマンドは、プランを実行します。 プランプロンプト変数がある場合、プランプロンプト変数が対話によりユーザーに応答を促します。
表 12–8 pe.p.run コマンドの引数と結果
引数/結果 |
構文 |
説明 |
|
---|---|---|---|
PID |
[R] |
ExecutionPlanID |
実行する実行プランの ID |
tar |
[R] |
HostIDArrayArray |
サブプランプロンプトによってプランとその各サブプランが実行されるそれぞれのホストまたはホストセット |
comp |
[O/R] |
StringArrayArray |
プランやサブプランの一部としてインストールするコンポーネントビルドの選択。 サブプランプロンプト内のコンポーネントセレクタによって選択を要求される。 ビルド番号、デフォルトの場合の「+」、推奨ビルドの場合の「#」、または最新の場合の「-」を使用する。 ビルドバージョンがない場合は、指定しないこと |
vs |
[O/R] |
StringArrayArray |
選択された各コンポーネントビルドと使用する変数設定の選択。 変数設定またはデフォルトの場合の「+」を使用する 変数設定がない場合は、指定しないこと |
po |
[O] |
ブール型 |
プリフライトだけを実行しなければならない場合は、True |
pdp |
[O] |
ブール型 |
詳細なプリフライトを実行しなければならない場合は、True。デフォルトは false |
hr1 |
[O] |
Integer |
同時に実行されるホスト数の制限。デフォルトは サーバー構成ファイルで設定される |
pto |
[R] |
TimeInterval |
プランの最大実行時間 |
nto |
[R] |
TimeInterval |
ネイティブコールの最大実行時間 |
f |
[O] |
InputStreamWrapper |
InputStreamWrapper オブジェクトは、通常ファイルの名前または標準入力の「-」で構成される。 この引数が使用されない場合は、標準入力が自動選択される |
result |
TaskID |
プラン実行の ID |