N1 Service Provisioning System 4.1 リファレンスガイド

execNative 手順属性

名前 

型 

必須 

構成可能 

説明 

userToRunAs 

文字列 

不可 

可能 

当該コマンドをどのユーザーとして実行するかを指定する。 指定するとコマンドはこのユーザーとして実行され、指定しないと構成ファイル内の defaultUserToRunAs として実行される。 値として、文字列によるユーザー名または数値による UID を指定できる。 これは、空でない文字列でなければならない 

dir 

文字列 

不可 

可能 

コマンドの作業ディレクトリの絶対パス。 指定しないと、デフォルトでエージェント固有の構成可能ディレクトリが使用される。 空の文字列であってはならない 

timeout 

正の Integer 

いいえ 

不可 

コマンドの完了を待機する時間を秒数で指定する。この時間を経過するとタイムアウトとなる。 指定しないと、プランの exec 固有タイムアウト期間が適用される。 この値は 0 よりも大きなものでなければならない 

execNative は、次のものを指定するために入れ子になった要素を持つことができます。