<control> 要素 の「modifier」属性 は、制御ブロックの優先指定要件を指定します。
ABSTRACT の場合、ブロックに本体を含めることはできません。 本体は、非抽象派生コンポーネントによって指定する必要があります。 制御ブロックを抽象と宣言できるのは、コンポーネントも抽象と宣言されている場合だけです。 抽象ブロックは専用にはできません。 非抽象ブロックの場合、本体を宣言する必要があります。
FINAL の場合、制御ブロックを派生コンポーネントによって無効にすることはできません。
指定しない場合、派生コンポーネントはブロックを無効にするかどうかを選択できます。