コンポーネント型ユーザーインタフェースでは、コンポーネント型を管理できます。 たとえば、コンポーネント型のチェックイン、すべてのコンポーネント型の一覧表示、コンポーネント型のバージョンの表示などが可能です。 コンポーネントがどのホストにインストールされているか、またどのプランがコンポーネントをインストールしたかなど、コンポーネン型のインストール情報もユーザーは表示できます。
一部のコンポーネント型は、HTML ユーザーインタフェースでもブラウズできます。 この機能を利用して、リモートチェックインするコンポーネントを選択できます。
「Component Type」ページでは、コンポーネント型の一覧表示、コンポーネント型の詳細情報の表示、コンポーネント型の作成などを行うことができます。 このページのコントロールを使って、コンポーネント型の一覧にフィルタを適用したり、並べ替えの基準を選択することもできます。 コンポーネント型の並べ替え基準を変更するには、見出し領域の矢印ボタンをクリックします。 昇順または降順の矢印をクリックすると、その列の並び順が変更されます。
コンポーネントオブジェクトを指定するユーザー定義可能なテキスト文字列。 デフォルトでは、コンポーネントはアルファベット順に一覧表示されます。 列の見出し領域の矢印ボタンをクリックすることにより、コンポーネント型を名前の順に並べ替えることができます。 昇順または降順の矢印をクリックすると、この列の並び順が変更されます。
「Componennt Type」メニューは、複数のセクションまたはグループに分かれています。 このフィールドから、コンポーネント型がプルダウンメニューのどのセクションまたはグループに含まれているかがわかります。 注: 非表示のメニューグループ以外では、このフィールドはもっぱら並べ替え基準として使用されます。メニューリストには影響を及ぼしません。 非表示のメニューグループにコンポーネント型を割り当てると、メニューの表示順が上書きされ、コンポーネント型がメニューに表示されなくなります。
このフィールドは、コンポーネント型名をコンポーネント型メニューのどの位置に表示するかを制御します。 プロビジョニングソフトウェアは、このフィールドの内容に従って、メニューリストをアルファベット順に並べ替えます。 このフィールドでは、数字と文字の両方を使用できます。 ただし、プロビジョニングソフトウェアは慣習上数字だけを使用します。 データを編成しやすくするため、プロビジョニングソフトウェアには次の番号規則が採用されています。
コンポーネント型を「すべての WebLogic」メニューグループに割り当てた場合、メニュー内のコンポーネント型の表示位置に影響はありません。 ただし、プロビジョニングソフトウェアで設定された任意の規則に従うと、「すべての WebLogic」メニューグループに所属するコンポーネント型を割り当てた場合、000100-xxxxxx-xxxxxx がメニュー内の正しい位置に挿入されます。
メニュー項目の右側の 2 つ分の空白を何単位インデントするかを定義します。
コンポーネントオブジェクトについて説明するユーザー定義可能な任意のテキスト文字列。 この属性は プロビジョニングソフトウェア によっては使用されませんが、ユーザーに有意義な情報を提供できます。
このコンポーネント型を定義するコンポーネントを表示します。
コンポーネントのリビジョン番号を表示します。 コンポーネントの変更のたびに、バージョン番号が大きくなります。
列の見出し領域の矢印ボタンをクリックすることにより、コンポーネント型をバージョン番号の順に並べ替えることができます。 昇順または降順の矢印をクリックすると、この列の並び順が変更されます。
新しいコンポーネント型の作成、特定のコンポーネント型の詳細情報の表示、コンポーネント型の編集などの目的でその他のコンポーネント型関連ページにジャンプするリンク。
「Component Types Details」ページには、コンポーネント型の情報と属性が表示されます。 このページのフィールドの内容は変更できません。
コンポーネント型の名前を表示します。
メニューグループの名前を表示します。
このコンポーネント型をメニュー内のどの位置に表示するかを制御する 18 文字のコードを表示します。
このメニュー項目を空白文字何個分インデントするかを表示します。
コンポーネント型の説明を表示します。
このコンポーネント型を定義するコンポーネントを表示します。
このコンポーネント型のバージョン番号を表示します。
「Component Types Edit」ページにジャンプするリンク。
「Component Types」pw-時にジャンプするリンク。
「コンポーネントの操作」は、コンポーネント作成時の「Component Edit」ページです。 この編集ページは、既存のコンポーネントの編集ページとは異なっています。
コンポーネント型の名前を表示します。 この情報は変更できません。
このコンポーネント型のメニューグループ名を変更するテキストフィールド。 変更できるのは、事前定義済みのメニューグループ名だけです。
メニュー内のこのコンポーネント型の位置を変更するテキストフィールド。 このフィールドには、任意の英数字を入力できます。
このコンポーネント型のメニューのインデントを変更するテキストフィールド。 このフィールドには、0 から 10 の数値を入力できます。
このコンポーネント型の説明を変更するテキストフィールド。
このコンポーネント型を定義するコンポーネントを表示します。「View Component」リンクから、「Component Details」ページにジャンプしてコンポーネントを定義することができます。
編集ページの内容を保存し、バージョン番号を大きくします。
「Component Types」ページにジャンプするリンク。
画面左側のナビゲーションメニュー内の「Administrative」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに「Administrative」ページが表示されます。このページでは、4 つの管理機能のうち 1 つを選択できます。
「Administrative」ページの「Component Types」リンクをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースにコンポーネント型が一覧表示されます。
画面左側のナビゲーションメニュー内の「Administrative」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに「Administrative」ページが表示されます。このページでは、4 つの管理機能のうち 1 つを選択できます。
「Administrative」ページの「Component Types」リンクをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースにコンポーネント型が一覧表示されます。
詳細情報を表示したいコンポーネント型の列を探して、「Details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに、そのコンポーネント型の「Components Types Details」ページが表示されます。
画面左側のナビゲーションメニュー内の「Administrative」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに「Administrative」ページが表示されます。このページでは、4 つの管理機能のうち 1 つを選択できます。
「Administrative」ページの「Component Types」リンクをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースにコンポーネント型が一覧表示されます。
コンポーネント型の一覧表の一番上の行の「Component Types」フィールドに新しいコンポーネント型の名前を入力し、「Create」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに、新しいコンポーネント型の「Components Types Details Edit」ページが表示されます。
このページのコントロールを使って、コンポーネント型を構成するために必要な情報を指定します。
画面左側のナビゲーションメニュー内の「Administrative」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに「Administrative」ページが表示されます。このページでは、4 つの管理機能のうち 1 つを選択できます。
「Administrative」ページの「Component Types」リンクをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースにコンポーネント型が一覧表示されます。
詳細情報を表示したいコンポーネント型の列を探して、「Details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに、そのコンポーネント型の「Components Types Details」ページが表示されます。
ページ下部の「Edit」ボタンをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースに、そのコンポーネント型の「Components Types Details Edit」ページが表示されます。
このページのコントロールを使って、情報を変更できます。
メニューグループ名を入力します。
18 桁の数字を入力して、メニューの表示順を定義します。
インデントレベルを指定します。
「Description」フィールドに説明を入力します。
必要に応じて説明を入力します。
定義するコンポーネントを選択します。
完了したら「Save」をクリックします。