N1 Service Provisioning System 4.1 ユーザーガイド

「Component Type」ページ

「Component Type」ページでは、コンポーネント型の一覧表示、コンポーネント型の詳細情報の表示、コンポーネント型の作成などを行うことができます。 このページのコントロールを使って、コンポーネント型の一覧にフィルタを適用したり、並べ替えの基準を選択することもできます。 コンポーネント型の並べ替え基準を変更するには、見出し領域の矢印ボタンをクリックします。 昇順または降順の矢印をクリックすると、その列の並び順が変更されます。

「Component Types」

コンポーネントオブジェクトを指定するユーザー定義可能なテキスト文字列。 デフォルトでは、コンポーネントはアルファベット順に一覧表示されます。 列の見出し領域の矢印ボタンをクリックすることにより、コンポーネント型を名前の順に並べ替えることができます。 昇順または降順の矢印をクリックすると、この列の並び順が変更されます。

「Menu Group」

「Componennt Type」メニューは、複数のセクションまたはグループに分かれています。 このフィールドから、コンポーネント型がプルダウンメニューのどのセクションまたはグループに含まれているかがわかります。 注: 非表示のメニューグループ以外では、このフィールドはもっぱら並べ替え基準として使用されます。メニューリストには影響を及ぼしません。 非表示のメニューグループにコンポーネント型を割り当てると、メニューの表示順が上書きされ、コンポーネント型がメニューに表示されなくなります。

「Menu Order」

このフィールドは、コンポーネント型名をコンポーネント型メニューのどの位置に表示するかを制御します。 プロビジョニングソフトウェアは、このフィールドの内容に従って、メニューリストをアルファベット順に並べ替えます。 このフィールドでは、数字と文字の両方を使用できます。 ただし、プロビジョニングソフトウェアは慣習上数字だけを使用します。 データを編成しやすくするため、プロビジョニングソフトウェアには次の番号規則が採用されています。

コンポーネント型を「すべての WebLogic」メニューグループに割り当てた場合、メニュー内のコンポーネント型の表示位置に影響はありません。 ただし、プロビジョニングソフトウェアで設定された任意の規則に従うと、「すべての WebLogic」メニューグループに所属するコンポーネント型を割り当てた場合、000100-xxxxxx-xxxxxx がメニュー内の正しい位置に挿入されます。

「Indent Level」

メニュー項目の右側の 2 つ分の空白を何単位インデントするかを定義します。

「Description」

コンポーネントオブジェクトについて説明するユーザー定義可能な任意のテキスト文字列。 この属性は プロビジョニングソフトウェア によっては使用されませんが、ユーザーに有意義な情報を提供できます。

「Defining Component」

このコンポーネント型を定義するコンポーネントを表示します。

「Version」

コンポーネントのリビジョン番号を表示します。 コンポーネントの変更のたびに、バージョン番号が大きくなります。

列の見出し領域の矢印ボタンをクリックすることにより、コンポーネント型をバージョン番号の順に並べ替えることができます。 昇順または降順の矢印をクリックすると、この列の並び順が変更されます。

「Action」

新しいコンポーネント型の作成、特定のコンポーネント型の詳細情報の表示、コンポーネント型の編集などの目的でその他のコンポーネント型関連ページにジャンプするリンク。