「Notifications Details」ページでは、通知の情報や属性を表示、編集できます。 このページには、通知の情報や属性のほかに、通知の保存、別名保存、および削除を実行するためのボタンが用意されています。
規則名を入力するテキストフィールド。新しい通知に名前を付けたり、既存の通知の名前を変更したりできます。
通知オブジェクトの説明を入力するテキストフィールド。
このセクションでは、通知の基準を定義します。 セクション内には、相互排他の関係にある 2 つのラジオボタン、「Event Type」と「Event Severity」があります。 一方を有効すると、もう一方は無効になります。
このラジオボタンを有効にすると、関連プルダウンメニューが有効になります。このメニューから、通知をトリガーするイベントの一覧を選択できます。 メニューに含まれるイベントは次のとおりです。
「Any Event」
「Plan Starts」
「Plan Ends Abnormally」
「Plan Completes Normally」
「Comparison Starts」
「Comparison Ends Abnormally」
「Comparison Completes Normally」
「System Events」
「Administrative Events」
「Custom Events」
このラジオボタンを有効にすると、2 つの関連プルダウンメニューが有効になります。これらのメニューから、通知をトリガーするしきい値の一覧を選択できます。 左のメニューから重要度のレベルを選択します。
「Information」
「Warning」
「Error」
右のメニューからは、重要度のレベルを制限する論理演算子を選択します。
「This Severity Only」
「This Severity or Worse」
電子メールメッセージの本文を指定するテキストフィールド。
このセクションには、指定のイベントの発生の監視対象ホストを指定するフィールドと、指定のイベントの発生の監視対象ホストセットを指定するフィールドがあります。
指定のイベントの発生の監視対象ホストを指定するテキストボックス。 このフィールドに何も指定しない場合は、次のフィールドにホストセットを指定できます。
指定のイベントの発生の監視対象ホストセットを指定するプルダウンメニュー。 このフィールドに何も指定しない場合、このフィールドが評価されます。
このテキストボックスには、トリガーイベントの検出時に通知を送信する 1 つまたは複数の宛先電子メールアドレスを指定します。
以下のボタンをクリックすることにより、特定の処理を実行できます。
通知を現在の名前で保存します。
通知を別名で保存します。
データベースから通知を削除します。
変更内容を保存しないで「Notifications」ページに戻ります。