TurboXML などのスキーマ検証エディタを使用して XML コードを記述することで作成を開始したり、HTML ユーザーインタフェース内で XML コードを記述することができます。 以降では、外部エディタを使用して XML コードを記述するものとして説明します。
スキーマ検証エディタを使用してプランを記述する場合は、『『N1 Service Provisioning System 4.1 リファレンスガイド』』で説明されている XML スキーマ要素を使用します。
プランの記述が完了したら、Web ブラウザ経由でログインします。
左側のナビゲーションメニューで、「application deployment」見出しの下にある「plans」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、すでにデータベースにチェックインされているプランを一覧表示する、「plans」ページが表示されます。
プランがあるテーブルの先頭の行で、作成するプランの名前と簡潔な説明を入力して、「create」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのプランの「Plan Advanced Edit」ページが表示されます。 プロビジョニングソフトウェア は、XML スケルトンを使用してプラン定義を生成していることに注意してください。
テキストボックスにプランの XML を入力します。 ローカルシステムに保存されているプランをアップロードするには、ファイルのパスを入力するか「browse」ボタンを使用し、それから「Replace」をクリックします。
「check in」ボタンをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには新しいページが表示され、これからプランをチェックインすることが通知されます。 そのプランにはバージョン 1.0 が割り当てられます。
「continue」をクリックしてチェックインし、プランのチェックインを完了します。