時間の経過とともに、オブジェクトは古くなり管理が不要となります。見た目をすっきりさせるため、オブジェクトをテーブルに表示しない、または CLI コマンドによって表示しないよう設定して、オブジェクトを非表示にできます。この機能では、オブジェクトは表示されていなくても、システムではアクティブな状態です。
非表示にできるオブジェクトには、次のようなものがあります。
コンポーネント
プラン
ホスト
ホストセット
ホスト検索
ホストタイプ
ユーザー
オブジェクトを非表示しても、オブジェクトのメインページで再表示オプションを選択すると、それらのオブジェクトを確認できます。たとえば、非表示状態のホストを表示するには、「Hosts」ページで「Show Hidden Hosts」をクリックします。非表示のホストは、違う色のついた行に表示されます。