ここでは、ブラウザインタフェースを使用してホストを作成するためのターゲット可能コンポーネントの使用方法について説明します。また、次のコマンドを使用して、ターゲット可能コンポーネントからホストを作成することもできます。
pdb.p.genplan – インストールコンポーネント手続きからプランを作成します。
pe.p.run – プランを実行します。
hdb.h.mod – ホストを構成します。
ターゲット可能コンポーネントを使用して仮想ホストを作成するには、Run Component Procedures および Allow of Host Sets 許可が必要です。
ターゲット可能コンポーネントをインストールします。
「Hosts」ページで新規ホストを確認し、「Details」をクリックします。
(省略可能) ホストの説明を更新します。
必要に応じて、ホストタイプの属性値を更新します。
選択したホストタイプに属性が関連付けられている場合は、「Edit」ページの属性表に、属性とデフォルト値がリストされます。属性にカスタム値を割り当てるには、デフォルト値の横にあるチェックボックスをオンにします。テキストボックスが表示されるので、新しい属性値を入力します。
「Save」をクリックします。
新しいホストが物理ホストであれば、ホストを準備します。
「物理ホストを準備する」を参照してください。