プランは、TurboXML などのスキーマ検証エディタを使用して作成するか、ブラウザの「Advanced Edit」ページ上で作成できます。
ここでは、XML エディタで作成したプランをインポートする手順について説明します。
プランを作成します。
XML スキーマ要素については、『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 XML スキーマリファレンスガイド』の第 2 章「コンポーネントと単純プランにより使用される共有スキーマ」と『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 XML スキーマリファレンスガイド』の第 4 章「プランのスキーマ」を参照してください。
ブラウザインタフェースを起動し、「Plans」ページにアクセスします。
作成するプランの名前と簡単な説明を入力して「Create」をクリックします。
そのプランの「Advanced Edit」ページが表示されます。
プロビジョニングシステムは、そのプランの XML スケルトンを作成します。
「Plan Definition」フィールドで次の作業を行います。
「Check In」をクリックします。
プランをチェックインすることを示すウィンドウが表示されます。プランにはバージョン 1.0 が割り当てられます。
「Continue To Check In」をクリックします。