プロビジョニングシステム内のすべてのタスクは、特定のアクセス権を必要とします。WebSphere 5.1 プラグイン内でタスクを実行するには、ユーザーは、当該コンポーネントが入っているフォルダに「Run Component Procedures」アクセス権を持つユーザーグループに属している必要があります。さらに、ユーザーは、当該コンポーネントを配備するホストセットに「Allow on Host Set」アクセス権を持っている必要があります。
アクセス権についての詳細は、『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 システム管理者ガイド』の第 3 章「アクセス許可を使用したアクセスの制御」を参照してください。
グループのメンバーシップを更新する方法については、『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 システム管理者ガイド』の「ユーザーのグループメンバーシップを変更する」を参照してください。