管理サーバーと Web Server インスタンスを配備する前に、ターゲットホストを com.sun.jes6_WS#opsystem-JESWebHost ホストタイプとして定義する必要があります。
左側のコントロールパネルの「Hosts Setup」セクションで、「Hosts」をクリックします。
ターゲットホストを選択します。
「Host Details」ページの「Edit」ボタンをクリックします。
ホストタイプメニューから適切な com.sun.jes6_WS# opsystem-JESWebHost ホストタイプを選択します。
opsystem は、次のうちから 1 つを指定します。
Sol8 – ターゲットホストが、SPARC ベースのシステム上で Solaris 8 OS を実行している場合は、これを選択します。
Sol9 – ターゲットホストが、SPARC ベースのシステム上で Solaris 9 OS を実行している場合は、これを選択します。
Sol9x86 – ターゲットホストが、x86 ベースのシステム上で Solaris 9 OS を実行している場合は、これを選択します。
Sol10 – ターゲットホストが、SPARC ベースのシステム上で Solaris 10 OS を実行している場合は、これを選択します。
Sol10x86 – ターゲットホストが、x86 ベースのシステム上で Solaris 10 OS を実行している場合は、これを選択します。
RedHat-AS21– ターゲットホストが Red Hat Linux Advanced Server 2.1 を実行している場合は、これを選択します。
たとえば、ターゲットホストが Solaris 8 OS を実行する SPARC ベースのシステムの場合、ホストタイプとして com.sun.jes6_WS#Sol8-JESWebHost を選択します。
「Save」ボタンをクリックします。