N1 Grid Service Provisioning System ユーザーズガイドおよびリリースノート (Oracle App Server 10g Plug-In 1.0)

N1 Grid SPS 環境への Oracle App Server 10g プラグインの追加

特定のプラグインを N1 Grid SPS 製品に認識させるためには、プラグインをインポートする必要があります。プラグインをインポートする手順は次のとおりです。詳細は、『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 システム管理者ガイド』の第 5 章「プラグインの管理」を参照してください。

  1. メインウィンドウの「Administrative」セクションにある「Plug-ins」をクリックします。

  2. 「Plug-ins」ページの「Action」列にある「Import」をクリックします。

  3. com.sun.oracle10g_AS_1.0.jar ファイルをダウンロードした場所までブラウズします。

  4. 「Continue to Import」ボタンをクリックします。

インポートが正常に終了すると、プラグインの詳細ページが表示され、プラグインに含まれる一連のオブジェクトが示されます。

コマンド行からプラグインアーカイブファイルをインポートすることもできます。次のコマンドを実行します。


% cr-cli -cmd plg.p.add -path com.sun.oracle10g_AS_1.0.jar -u username -p password