Linux イメージサーバーが存在し、そのサーバーで Linux オペレーティングシステムソフトウェアが使用できることを確認します。Linux イメージサーバーの作成方法の詳細については、「Linux サーバーの設定」を参照してください。
プロビジョニングソフトウェアのページの「Common Tasks」セクションで、「OS Provisioning」を選択します。
「OS Provisioning Common Tasks」ページの「Linux Images」セクションで「Create Profile」をクリックします。
「Plans Details」ページの「Run」をクリックします。
このプランに使用する変数を選択します。
「Plan Details Run」ページで、プロファイルの作成先の Linux イメージサーバーを選択します。
Linux イメージサーバーのホスト名は末尾が -linux になります。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。
Linux イメージサーバーに対して Linux プロファイルが作成されたことを確認するには、N1 SPS ブラウザインタフェースの左側にある「Components」をクリックします。
フォルダ /com/sun/n1osp/autogen-server-name-linux/provision/ には provision コンポーネントがあるはずです。ここで server-name は、変数セットでユーザーが指定した Linux サーバー名です。次に例を示します。/com/sun/n1osp/autogen-LinuxRedHat3.0_x86-linux/provision/