マスターサーバーを実行している Solaris システムでは、次の /etc/system 設定が必要です。
Solaris 9 または Solaris 10 OS を使用している場合は、shmsys:shminfo_shmmin と shmsys:shminfo_shmseg の値を変更できません。Solaris 10 OS を使用している場合は、shmsys:shminfo_shmmax、shmsys:shminfo_shmmni 、semsys:seminfo_semmns、および semsys:seminfo_semvmx の値を変更できません。
これらの設定のデフォルト値のまま使用できます。
/etc/system 設定を変更する手順は、『Solaris Tunable Parameters Reference Manual』を参照してください。